俗にいう綱渡りである。
綱の上でバランス感覚を楽しむ遊びであるが、これがまた奥が深い。
競技として挑戦するか、遊びとしてたしなむかはその人次第。
ウィキペディアによるとワールドカップまであるというからこれまた奥深い。
足幅ほどの幅しかない平たい綱の上をトリックを決めながら進める人もいるようで、
さらにより過酷な状況を狙って、崖の間にラインを張る強者までいるとのこと。
あの生死をかけるようなギリギリの瞬間や場面がたまらないのであろうと推測できる。
自分では5mとてなかなか思うように進むことはできないが、
落っこちないようにサポートするための道具まで売っている。
たかが綱渡り、されど綱渡り。
シンプルなことをどれだけ突き詰めて取り組むことができるのか。
自宅で、公園で、キャンプ場で、どこでも楽しめる綱渡り。
シンプルだけにハマること間違いなし。お試しあれ!!